AMDの第3世代「Ryzen™」CPUを搭載。「Zen2」マイクロアーキテクチャを搭載し様々な最新テクノロジーによりパフォーマンスが大幅に向上しています。幅広いユーザーにお奨めする高い性能を誇るCPUです。
プレミアム60Aコイル、12kコンデンサ、Dr.MOSなど、サーバーグレードの長寿命パーツを贅沢に使用。パソコンを長く活用できる耐久性を実現しています。
第3世代 Ryzen™ プロセッサーとの組み合わせで最新規格のPCI Express 4.0に対応、従来のGen3からバンド幅が2倍となりさらに高速なデータ転送を可能にしています。M.2スロットもPCI Express 4.0に対応し、対応SSDへのカスタマイズで超高速ストレージも利用いただけます。
ハイエンドグラフィックスカードを支えるため、金属製の高耐久スロット「Steel Slot」を搭載しています。
PCI周りを覆うM.2ヒートシンク、M.2 ARMORを搭載。M.2 SSDを低温に保つことでドライブ過熱時のパフォーマンス低下を抑えます。
オーディオにはALC1220を搭載、基板設計にも手を加えることでS/N比のさらなる向上を実現。さらにはニチコン製オーディオグレードコンデンサ、金メッキのオーディオジャックとコネクタも採用しています。
よりクリアで滑らかな動画処理を行なう、NVIDIAのGeforceシリーズのグラフィックスカードを標準搭載。
>>BTOで用途に応じたグラフィックスカードにカスタマイズ可能です。
PCの安定性を大きく左右するメモリには、高品質で安定性に定評のある
メジャーチップメモリを採用しています。
最新の製造設備を完備した工場で生産され、厳しい負荷試験をパスした
製品だけを使用しているので安心してご利用いただけます。
80 PLUSプログラムが推進する電気機器の省電力化プログラム認証電源を採用
価格を抑えながらも省エネ、環境に配慮した電源を選び搭載しました。
もちろんカスタマイズでより上位ランクの電源への変更もお選びいただけます。
認証は6つのランクに分かれ、最も変換効率の高いものから 80PLUS TITANIUM、80PLUS PLATINUM、 80PLUS GOLD、 80PLUS SILVER、 80PLUS BRONZE、 80PLUS(スタンダード)、が設定されています。
![]() 80PLUS(スタンダード) |
![]() 80PLUS BRONZE |
![]() 80PLUS SILVER |
![]() 80PLUS GOLD |
![]() 80PLUS PLATINUM |
![]() 80PLUS TITANIUM |
Windows 10 Home,Pro から、目的に合わせて最適なOSが選択できます。
デジタル エンターテイメント、マルチメディアに適したスタンダードOS。
・写真や音楽、動画などを楽しみたい方
・ご家庭において複数台の PC をお使いの方
・最新のデジタル エンターテイメントを楽しみたい方
企業などのドメイン環境で必須。
・セキュリティやバックアップなどを重要視する方
・会社のネットワークへの接続やドメイン参加が必要な方
・Client Hyper-V(Virtual PC)を使いたい方
クリエイティブな現場ではアイデアを即座に形にするための高性能なワークステーションが求められます。
その中で、利用されている多くのユーザー様よりお寄せいただく「機能性だけではなくデザイン性も重視したワークステーションが欲しい」という声にお応えして、性能や耐久性はもちろん造形美や使い勝手(ユーザビリティ)を兼ね備えた新たな創造性を引き出すようなワークステーションを提供したい。
そんな想いからeX.computerワークステーションシリーズの新筐体は生まれました。
※入荷時期により上面の天板デザインが異なります
前面・背面に1つずつ、それぞれ140mm静音ファンを標準搭載。さらに前面に140mmファンを1つ、上部に120/140mmファンを2つ追加可能、ケース全体で最大5箇所にファンを設置できる高排熱設計となっています。
また、TSUKUMOのロゴが映える天板にはスリット加工がされており、メッシュ構造の上部の通気性を妨げることなくフラットな外観を維持しています。
電源は右へスライドするタイプのスイッチを採用。スイッチは指がかかりやすく、軽い力で電源を入れることができます。
また通常のプッシュスイッチで起きやすい、作業中に間違えて手が触れることでシャットダウンしてしまうような誤動作を防ぎます。
各種電源ケーブルをマザーボード裏から配線する事により、見た目をすっきりさせるだけでなく、ケース内部の空気の流れを妨げることなく効率的なエアフローを実現しました。
また、電源をケース底部に配置。底面から吸気し背面から排熱させることで電源の熱を他のパーツから分離させる構造にしました。底面の吸気口にはケースが直立の状態でも取り外し可能な防塵フィルターが付いており、清掃も容易に行えます。
フロント表面はヘアライン加工でシンプルさの中に高級感を演出、パネルにより5インチベイを隠すことでフラットなデザインに仕上がっています。
またパネルはマグネットで止めてあるのでドライブ使用時には簡単に取り外しが可能。 外したパネルは下段のメッシュ部に取り付けができるので、 デザインの統一性はそのまま、作業を行うことができます。
正面上部に配置したシャンパンゴールドのアルマイト加工パネルにコネクターポートを搭載。左右のダークメタリックカラーのデザインピラーにより、落ち着いた雰囲気を醸し出します。
モデル |
![]() 写真家・中原 一雄氏監修 写真編集(RAW現像) スタンダードモデル PA7A-B200/XT
前面USB3.0(UHS-II対応)カードリーダー標準搭載
税込
¥181,280
Point1%
(税別 ¥164,800) ![]() |
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OS [?] | Windows 10 Home (64ビット版) | |
CPU [?] | AMD Ryzen™ 7 3700X | |
(8コア16スレッド、定格3.6GHz Boost時最大4.4GHz、L2+L3キャッシュ36MB) | ||
グラフィック機能 [?] | NVIDIA® GeForce® GTX 1660Ti | |
ビデオメモリ | 6GB (GDDR6) | |
マザーボード [?] | ASRock X570 Steel Legend (ATX) | |
チップセット | AMD® X570 | |
メインメモリ [?] | 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2)※ | |
最大 64GB メモリスロットx4(空き2)288-pin | ||
サウンド | オンボードHDオーディオ | |
ハードディスクドライブ [?] | システム用 | 500GB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps) ※ |
データ用 | 500GB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps) ※ | |
光学ドライブ [?] | オプション (BTOで追加可能) | |
カードリーダー [?] | SD/MMCスロット x 1(UHS-II対応)、microSDスロット x 1 MSスロット x1、メモリスティック マイクロ x 1 CF/マイクロドライブスロット x 1 ※microSD⇔M2スロット間は同時に使用できません。 | |
ネットワーク | Ethernet 10/100/1000 LAN | |
無線LAN | - | |
インターフェース | 前面 | USB 3.0(2.0/1.1対応)ポートx2、オーディオ入出力(マイク入力x1、ヘッドフォン出力x1) |
グラフィック | ディスプレイ出力(DisplayPort) x3 ディスプレイ出力(HDMI) x1※ | |
バックパネル | こちらからご確認ください [X570 Steel Legend]仕様 | |
拡張スロット | PCI Express x16スロットx1(空き0) PCI Express x16スロットx1(空き1) PCI Express x1スロットx3(空き3)※ | |
電源ユニット [?] | CWT製 550W (定格 500W) 80PLUS BRONZE対応 | |
ケース [?] | ATXタワーケース (EX-623T-A) | |
ファン | フロントx1(140mm)、リアx 1(140mm) | |
拡張ベイ | 5インチx1(空き1) 、3.5インチx1(空き0)、3.5/2.5シャドーx4(空き2) | |
付属ソフト | 総合セキュリティ | - |
その他付属品 | クイックセットアップガイド オペレーティングシステムディスク ドライバディスク 付属ソフトウェアディスク | |
キーボード、マウス、スピーカー | 別売 | |
外形寸法 | 220(W)x447(D)x497(H)mm (本体のみ。突起物含まず) | |
本体重量 | 約14kg | |
省エネ法に基づくエネルギー消費効率 | 18区分 225.8kWh/年(91.9%)※ |
1982年北海道生まれ。化学メーカー勤務を経て写真の道へ。広告写真撮影の傍ら写真ワークショップやセミナー講師として活動。カメラ雑誌、ムック本の執筆のほかカメラバッグのプロデュースも行う。写真情報サイトstudio9代表。ライフワークは写真をより楽しむための情報を発信すること。
近著に『写真のことが全部わかる本』(インプレス)、『Lightroom[美]写真メソッド
プロが教える感動写真の仕上げ方。』(エムディエヌコーポレーション)など。
Webサイト:https://photo-studio9.com
【プロの視点】
パソコン選びのポイント
8コア16スレッドのRyzen7 3700Xを搭載したことで6000万画素を超える高画素RAWデータの現像も楽に行えます。グラフィックカードも比較的パワーがあるので写真だけでなく動画の編集にも最適。500GBのSSDをデュアルで搭載するため1つをLightroomのカタログ専用ドライブや、動画編集用ドライブとして使う事も可能です。拡張性、排熱に優れるワークステーション用ケースを採用。内蔵カードリーダーはUHS-II対応です。
BTOオプションの選択ポイント
8コア16スレッドのパワーをしっかり活かすならメモリ増量が特におすすめ。特にLightroomで高画素データの現像をしっかり行うなら32GB以上をおすすめします。メインドライブを超高速なNVMe SSDとしたり、大容量HDDやNAS用に10GbE対応のNICを追加するのも良いでしょう。拡張性が高いため自分好みのPCに仕上げられます。