高性能AIを搭載する画期的な写真編集ソフトウェア「Luminar AI」。
今まで一般的な編集ソフトで理想的な写真を仕上げるには、ソフトが搭載するさまざまな機能・効果を熟読し、一枚ずつ手間と時間をかけてプレビューを確認する必要があり、とても非効率で面倒な作業でした。
最新のLuminar AIなら“たったワンクリック”だけで、搭載する高性能AIが写真を3次元的に精密分析し、最適なエフェクトを提案。熟練のプロが仕上げたような作品があっという間に出来上がります。
さらに、わかりやすく快適な操作画面と編集ツールを活用して、理想的な思い通りの一枚に仕上げることも可能です。
●説明動画
●サンプル写真 (クリックして拡大画像がご覧いただけます) (タップして拡大画像がご覧いただけます)
●Luminar AIのディープラーニングAIによるハイレベルな画像処理さえ余裕でサポートする、高性能パーツを厳選したフラグシップモデル
『写真・動画編集用PC PA9J-C212T/PROL』は自身が求めるパーツ構成を選択できるBTOの自由度がとても高いパソコンです。基本構成スペックを基にして、希望するパーツを自在に組み合わせたパソコンをオーダーすることができます。
例えば、ハイパワーなCPUを長時間フルに作動させる必要がある作業が主な場合には、水冷式CPUクーラーを選択することで冷却効果を高めたり、写真編集ソフトと動画編集ソフトを同時に立ち上げたまま大きなデータを処理する必要があれば、メモリーを最大128GBまで搭載することも可能です。
また動画編集はほとんど行わず写真の画像処理に特化する前提であれば、CPUをCore i7、メモリ搭載サイズを16GBに抑えたミニマム構成にすることによりコストパフォーマンスの高いマシンとすることも可能です。
●礒村浩一のおすすめカスタム構成
自由度が高いBTOオプションのなかから、目的別に「コスパ重視」「実務作業重視」「高性能重視」の三つのカスタマイズ例を提案。これらを参考にして、あなたに最適なカスタム構成を見つけましょう。
※標準モデルとの違いをハイライトで表示しています。
[A]2000万画素クラスのRAW現像など快適な操作感はそのままに現像に特化したコスパ重視カスタム
[B]5000万画素クラスの日常的なRAW現像と4K動画編集も見据えた実務作業重視カスタム
[C]1億画素クラスの超高解像度画像処理やストレスのない4K動画編集を目指した高性能重視カスタム
クリエイティブな現場ではアイデアを即座に形にするための高性能なワークステーションが求められます。
その中で、利用されている多くのユーザー様よりお寄せいただく「機能性だけではなくデザイン性も重視したワークステーションが欲しい」という声にお応えして、性能や耐久性はもちろん造形美や使い勝手(ユーザビリティ)を兼ね備えた新たな創造性を引き出すようなワークステーションを提供したい。
そんな想いからeX.computerワークステーションシリーズの新筐体は生まれました。
高性能を要求されるRAW現像や動画編集などでフルパワーを発揮する、シリーズ最高のパフォーマンスであらゆる用途に対応できるプロセッサーです。
よりクリアで滑らかな画像・動画処理を行なう、NVIDIAのGeforceシリーズのグラフィックスカードを標準搭載。
>>BTOで用途に応じたグラフィックスカードにカスタマイズ可能です。
動画や写真編集、クリエイターの方に最適なデュアルNVMe接続 M.2 SSD構成を標準採用。
OS用ストレージとは別に、動画素材や編集データなどを置く専用の高速ストレージを用いることで、編集速度や作業効率の向上につなげることができます。
また、BTOカスタマイズにてお好みのストレージ容量に変更できます。
PCの安定性を大きく左右するメモリには、高品質で安定性に定評のある
メジャーチップメモリを採用しています。
最新の製造設備を完備した工場で生産され、厳しい負荷試験をパスした
製品だけを使用しているので安心してご利用いただけます。
80 PLUSプログラムが推進する電気機器の省電力化プログラム認証電源を採用し
価格を抑えながらも省エネ、環境に配慮した電源を選び搭載しました。
もちろんカスタマイズでより上位ランクの電源への変更もお選びいただけます。
認証は6つのランクに分かれ、最も変換効率の高いものから 80PLUS TITANIUM、80PLUS PLATINUM、80PLUS GOLD、 80PLUS SILVER、 80PLUS BRONZE、 80PLUS(スタンダード)、が設定されています。
![]() 80PLUS(スタンダード) |
![]() 80PLUS BRONZE |
![]() 80PLUS SILVER |
![]() 80PLUS GOLD |
![]() 80PLUS PLATINUM |
![]() 80PLUS TITANIUM |
※キャリブレーションには別売の専用測色センサーEX4が必要です。
モデル |
![]() Luminar AI同梱 写真・動画編集PC PA9J-C212T/PROL
税込
¥297,800
Point1%
(税別 ¥270,728) ![]() |
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OS [?] | Windows 10 Pro (64ビット版) | |
CPU [?] | インテル® Core™ i9-11900K プロセッサー | |
(8コア | HT対応 | 3.5GHz、TB3.0時最大5.3GHz | 16MB キャッシュ) | ||
グラフィック機能 [?] | NVIDIA® GeForce® GTX 1660 SUPER | |
ビデオメモリ | 6GB (GDDR6) | |
マザーボード [?] | ASRock H570 Phantom Gaming 4 (強化スチールスロット、M.2ヒートシンク搭載カスタマイズモデル ATX) | |
チップセット | インテル® H570 | |
メインメモリ [?] | 32GB (16GBx2枚) DDR4-3200※ | |
最大 128GB メモリスロットx4(空き2)288-pin | ||
サウンド | オンボードHDオーディオ | |
ストレージ [?] | システム用 | 500GB SSD※ (M.2規格 / NVMe接続) |
作業用 | 500GB SSD※ (M.2規格 / NVMe接続) | |
データ用 | 2TB HDD※ (SATAIII接続 / 6Gbps) | |
光学ドライブ [?] | DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込み対応) | |
カードリーダー [?] | SD/MMCスロット x 1(UHS-II対応)、microSDスロット x 1 MSスロット x1、メモリスティック マイクロ x 1 CF/マイクロドライブスロット x 1 ※microSD⇔M2スロット間は同時に使用できません。 | |
ネットワーク | Ethernet 10/100/1000 LAN | |
無線LAN | - | |
Bluetooth | - | |
インターフェース | 前面 | USB 3.0(2.0/1.1対応)ポートx2、USB Type-Cポートx1、オーディオ入出力(マイク入力x1、ヘッドフォン出力x1) |
グラフィック | ディスプレイ出力(DisplayPort) x3 ディスプレイ出力(HDMI) x1※ | |
バックパネル | こちらからご確認ください※ [H570 Phantom Gaming 4]仕様 | |
拡張スロット | PCI Express x16スロットx1(空き0) PCI Express x16スロットx1(空き1) PCI Express x1スロットx3(空き3)※ | |
電源ユニット [?] | CWT製 定格750W 80PLUS GOLD対応 | |
ケース [?] | ATXタワーケース (EX-623T-A4) | |
ファン | フロントx1(140mm)、リアx 1(140mm) | |
拡張ベイ | 5インチx1(空き0) 、3.5インチx1(空き0)、3.5/2.5シャドーx4(空き3) | |
TPM | TPM2.0 (インテル® PTT) | |
付属ソフト | 総合セキュリティ | - |
その他付属品 | クイックセットアップガイド オペレーティングシステムディスク ドライバディスク 付属ソフトウェアディスク Luminar AI(パッケージ版) | |
キーボード、マウス、スピーカー | 別売 | |
外形寸法 | 220(W)x447(D)x497(H)mm (本体のみ。突起物含まず) | |
本体重量 | 約13kg | |
省エネ法に基づくエネルギー消費効率 | 18区分 160kWh/年(69.8%)※ |
広告や雑誌にて製品撮影やモデル撮影、演劇・演奏舞台撮影、建築物・大型施設など幅広いジャンルにて撮影を行う30年以上のキャリアを持つプロ写真家。デジタルカメラ黎明期よりデジタル撮影の導入にいち早く取り組み、カメラ雑誌等ではデジタルカメラのレビュー記事やデジタル作品プリント、撮影技術指南等の記事を長年亘り数多く寄稿。カメラメーカーや撮影機材・ソフトメーカーの製品開発・アドバイザーも務める。
近年は若手写真家を育成するための勉強会やアマチュア写真家向けのワークショップを主宰。 ツクモBTO写真編集(RAW現像)向けパソコン企画では初代マスターズモデル以降、監修者としてプロジェクトに参加。自身の業務におけるニーズを基に新モデルの提案を行う。
(公社)日本写真家協会正会員、CP+カメラメーカープレゼンテーションステージ登壇者、EIZO公認ColorEdge Ambassador、SKYLUM Luminar AIセミナー講師、KANIフィルターオンラインセミナー講師など。
プロ写真家・礒村浩一氏
[写真・動画編集PCフラグシップモデルが目指す次世代のパーソナルマシン]
高画質なデジタルカメラの普及で写真家は自ら納得いくまで作品を仕上げることができるようになりましたが、画像処理を行うためのパソコンには非常に高い処理能力が求められています。また最近では動画での作品発表の機会も増えたことにより、データ量の大きなムービーファイルを安定して処理することができるPC環境も求められています。これらプロおよびハイアマチュア写真家が真に求めるPCを生み出すべく、プロ写真家である私とツクモとの共同開発により最初の『写真編集(RAW現像)パソコン』を2015年にリリースいたしました。
この写真編集作業に特化したPCの登場は、実に多くの写真家の支持を得ることができました。その後も改良モデルを重ね、この2021年秋にはついに第五世代となる『写真・動画編集用パソコンPC PA9J-C212T/PROL』を発売するに至りました。本モデルでは映像制作環境における最新のニーズと省電力化の両面に対応するため抜本的な構成パーツの見直しや、ディープラーニングAI技術を活用した新時代の画像編集ソフト『SKYLUM Luminar AI』への世界初公式対応PCとするなど、次代を見据え大胆なリモデルを行なっています。
さらにパーソナルニーズに柔軟に応えることができるオーダー時BTOにも対応しており、各ユーザーが求めるベストなマシンとして組み上げることができます。ぜひこのシステムを最大限に活用して、あなたが求める最適な一台を生み出してください。