オーディオメーカーならではのこだわり
ハイビット・ハイサンプリング光デジタル入出力端子を装備
メインチップには、高性能コントロールチップ「VIA Envy24HT」を採用、さらに高級オーディオ機器にも採用されているA/Dコンバーター、24bit/192kHz対応D/Aコンバーターをそれぞれ独立して搭載しています。
デジタル端子には、入力・出力ともに光デジタル端子を装備。入力は24bit/96kHz、出力は24bit/192kHzの音楽信号に対応、より高品質な音楽録音・再生が可能となっています。
また、光デジタル出力はデジタルパススルーにも対応していますので、AVアンプなどと接続して、5.1chサラウンド再生も可能です。
7.1chアナログ出力にも対応したマルチチャンネル入出力端子を装備
マルチチャンネル入出力端子は、マルチ入出力ケーブルを使って、LINE IN、MIC INに加え、7.1chのアナログ出力に対応していますので、映画やゲームを臨場感あふれる迫力のサウンドで楽しめます。
また、ハイクラスのAVアンプなどと接続すれば、DVDも映画館に迫るリアルサウンドで楽しめます。
EAX2.0、A3D対応
ゲームの効果音を臨場感溢れる迫力あるものにします。
QSound、STEREO EXPANDER搭載
2chスピーカー使用時に臨場感のある3Dサウンドで出力したり、2chのソースをマルチチャンネルで再生したりできます。
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高品質パーツを採用したデジタル回路
デジタル回路部の基本パーツ構成は従来モデル同様、イギリスWolfson社製高級オーディオ用DAC(デジタル-アナログ変換回路)「WM8740」や、高周波信号に非常に優れた特性をもったコンデンサー 三洋電機製「OS-CON」を採用。
また、クロック回路には通常使用される±50PPMの約5倍の精度を誇る超高精度(±10PPM)の水晶発振子を搭載し、精度の高い高品質なD/A変換を実現しています。
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電力供給とグランド電位の安定化を図った回路設計
中央部に搭載した巨大な電解コンデンサーがカードの電力供給を安定したものにしています。
信号処理の基準となるグランドラインには、厚み1.0mm、幅7.0mmの銅バスプレートを採用。銅板の特性を活かして、超低インピーダンスのグランドを実現し、電位の変動を極限まで抑制し、信号基準電位を安定させています。
結果、音楽要素を決定する微細な信号も漏らさず再生することが可能となり、楽器の音色や質感をリアルに再現できるのです。
銅バスプレートは2ch出力側だけでなく、7.1ch出力側にも専用のものを配置。マルチチャンネル環境でも豊かな再生を可能としています。
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デジタルノイズを除去する特許技術「VLSC」回路
SE-80PCIから搭載が始まったオンキヨーオーディオボードでおなじみの「VLSC」回路。
D/A変換時に発生するパルス性のデジタルノイズを排除する画期的な回路です。
滑らかな音楽信号の生成を実現することで、圧縮音源を含むデジタル音源の再生品質を飛躍的に向上させています。
回路全体を左右独立かつ完全シンメトリー配置。専用独立電源、高性能出力カップリングコンデンサーを搭載しアナログ再生品質を高めました。
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製品特徴
SE-200PCI LTD
- アナログ2ch出力部分に銅シールドカバー採用
- 新しく開発したAUDIOコンデンサーを回路全般に渡り搭載
- 高品質パーツ採用のデジタル回路
- 電力供給とグランド電位の安定化を図った回路設計
- デジタルノイズを除去する特許技術「VLSC」回路
仕様などの詳細はメーカーページをご参照ください【メーカーページ】
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フォトギャラリー
SE-200PCIをご利用いただく際のご注意
サウンドカードをオプション選択頂いた場合、フロント側のオーディオ端子は使用できなくなります。
スピーカ・マイクはサウンドカード側に接続してご利用ください。
RCA端子(2ch専用ライン出力)について
音質を重視した特殊な設計となっている為、Windowsのボリュームコントロールはご利用頂けません。 外付けのアンプまたはスピーカで調整して頂きますようお願い致します。
# また、出力されるのはPC音声のみで、ライン入力など外部入力の音声は出力されない仕様となっております。通常の音声出力はマルチ入出力コードの緑色ジャックをご利用下さい。
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