TSUKUMO(ツクモ)ブランドでパソコンおよびパソコン周辺機器を販売する、株式会社Project Whiteは、独自に展開するゲームパソコン「G-GEAR」において、GeForce RTX™ 2080 NVLINK™ SLIと第2世代 RYZEN™ プロセッサーを採用したハイエンドゲームパソコンを11月29日(木)より発売いたします。
G-GEAR neo GX7A-C181/XT | 税別価格: 399,800円 |
プロセッサー | AMD Ryzen™ 7 2700X |
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メモリ | 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300) |
チップセット | AMD® X470 (ASUS製ROG STRIX X470-F GAMING) |
システムドライブ | 500GB SSD (M.2 NVMe接続) |
ハードディスク | 2TB HDD (SATAIII接続 / 6Gbps) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | 【SLI接続】 NVIDIA® GeForce RTX™ 2080 (2枚組、RTX NVLINK™ ブリッジ接続) |
電源ユニット | Enermax製 定格1200W 80PLUS PLATINUM認証 |
ケース | G-GEAR neo ミドルタワーケース (Cooler Master製 MC500P カスタム) |
OS | Windows 10 Home(64ビット版) |
※受注生産方式(BTO)によりスペックは自由にカスタマイズ頂くことが可能です。
NVIDIA® 社のSLI™ テクノロジーは1台のシステム内で複数のグラフィックカードを組み合わせることにより、3Dグラフィックスのパフォーマンスを大きく向上させる事ができる技術です。
今回発売のG-GEAR neo GX7A-C181/XTでは最新のグラフィックスカードによるSLI構成を採用し、ゲームやVRを楽しむことはもちろん、映像配信やコンテンツ制作にも最適な環境を提供しています。
今回発表の新モデルはNVIDIAの新アーキテクチャ「Turing™」を採用した最先端のグラフィックスカード「NVIDIA® GeForce RTX™ 2080」を2枚搭載したNVLINK™ SLI構成を採用しています。
NVIDIA® GeForce RTX™によって実現されるリアルタイムレイトレーシングは、ゲームやアプリケーションにおいて環境内での光学計算を瞬時に行い、光の反射や屈折、影をリアルタイムで表現することができ、よりリアルで現実と見紛うような映像体験を提供します。 また、背面端子にはDisplayPortを3つ、HDMI 2.0を1つのほか、USB Type-Cを1つ搭載し、VRデバイスと接続することで映像出力やセンサーの感知、電力供給などを同時に行える「VirtualLink」をサポートしています。
さらにフラッグシップモデルである「NVIDIA® GeForce RTX™ 2080Ti」のNVLINK™ SLI構成もオプションで対応可能、映像制作やゲームエンジンでのコンテンツ制作などストレス無く快適にご利用いただけます。
(※アプリケーション側でSLI™テクノロジーへの対応が必要となります。)
今回発売の新モデルは、PINNACLE RIDGE (ピナクル・リッジ)と呼ばれる12nm デスクトッププロセッサー、第2世代Zen+アーキテクチャの AMD RYZEN™ プロセッサーシリーズを搭載しています。8コア16スレッドのAMD Ryzen™ 7 2700Xを搭載、最高レベルのマルチ処理機能で動画編集やコンテンツ制作など高い処理性能が求められる環境において、素晴らしいパフォーマンスを提供します。
またRyzen™ 7 2700Xには標準でAMD純正CPUクーラー「Wraith Prism」が付属、Rainbow RGB ringを採用し美しく光ることでPCをよりスタイリッシュに演出します。
G-GEARシリーズは、PCに求められるものはカタログ上のスペックだけでなく、静粛性やゲームをプレイする上での安定性も重要であるというポリシーのもと、大量生産モデルやショップブランドPCでは採用される事が少ない高品質・高性能なパーツを各部に採用、最新のプロセッサーとグラフィックスカードの性能をいかんなく発揮させることが可能です。
今回発売のモデルには人気ナンバー1メーカー※ASUS社製ゲーミングマザーボード「ROG STRIX X470-F GAMING」を採用しています。
ゲームでよりクリアで迫力ある音を楽しめるように、ゲーム用の「SupremeFX」オーディオ機能を搭載、オンボードとは思えない高音質オーディオ機能で別途サウンドカードを用意することなく、マザーボード単体でクリアな音質を実現しています。
また信頼性と安定性を重視しており、重いグラフィックスカードもしっかり支えるためにプラスチックに加えて金属も使用することで大幅に耐久性を向上した高耐久スロット「SafeSlot」やM.2 SSD用にヒートシンクを搭載。CPU負荷が低いことで定評のあるIntel製LANコントローラーを採用するなど、各パーツ細部にこだわるお客様にもご満足頂ける製品になっています。また、USB 3.1 Gen 2ポートなどの最新インターフェースや様々なゲーム向けの機能を満載しています。
※「BCN AWARD 2018」マザーボード部門 最優秀賞 13年連続
ハイエンドなビデオカードを2枚動作させるためには大容量かつ高い安定性を持つ電源が必須です。
今回発売のモデルには信頼性と安定性に定評があるEnermax製1200W電源を採用しました。TDP250WのGeForce® RTX 2080Ti 2枚構成の環境でも安定した電力を供給させることが可能です。また「80PLUS PLATINUM」の国際的な電気機器の省電力プログラムに適合しており、省エネにも配慮をしています。
パソコンの高速化にSSDはかかせません。SSDにOSやゲームをインストールすることで、PCの起動時間やゲームのロード時間を大幅に短縮できます。
今回発売のモデルではシステムドライブに高速なデータ転送ができるM.2 NVMeタイプの500GB SSD を搭載しています。安定した転送速度を実現するため、M.2 SSDはマザーボード搭載の専用ヒートシンクにより効率よく冷却されています。
さらに2TB HDDを合わせて搭載し、HDD の容量メリットとSSDの速度メリットの両方が一度に得られるツインドライブの環境を提供することで、利便性を飛躍的に向上しました。
今回発表の新モデルは優れたエアフロー、美しいデザインで自作PCユーザーにも人気のCooler Master社と日本でも屈指のパーツ販売量を誇る専門店であるツクモが共同企画をしたG-GEAR neoオリジナルケースを採用しています。高負荷にも耐えうる安定した動作を実現する通気性の高いメッシュ構造やメンテナンス性や拡張性を最大限考慮したFREEFORM™ モジュラーシステム構造など随所にこだわりが溢れている優れた筐体です。
さらに、オプションで強化ガラス製サイドパネル(全面スモーク仕様)を選択可能、PCケース内部をキレイに魅せ、おしゃれに演出できます。ガラスパネルの固定にはコインで開閉できるタイプのネジを使用しており、メンテナンス性を損ないません。
フラッグシップパソコン「G-GEAR neo」の他では手に入らないオリジナルなケースで極上のゲームライフを提供します。
G-GEARシリーズは、TSUKUMOが長年にわたるパソコン用パーツ販売で培った知識とノウハウを基に開発・設計しています。多彩なBTOオプションを組み合わせることで、納得のいく仕様でご注文いただく事が可能になっています。
また、日本国内の指定工場で熟練スタッフが一台ずつ丁寧に組立を行うことで、高品質の製品を迅速にお届けする生産体制をとっています。これにより高い信頼性と安心感、幅広いニーズへの対応を高次元で実現しています。
今回発表する新モデルは、ツクモネットショップならびに下記店舗にて、11月29日(木)より販売いたします。
![]() ※モニタ・キーボード・マウスは別売です。 ※画面はハメコミ合成です。 [ JPG / 69KB ] |
![]() ※強化ガラス製サイドパネルは カスタマイズオプションです。 ※内部構成はモデルにより異なります。 [ JPG / 41KB ] |
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