TSUKUMOブランドでパソコンおよびパソコン用周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループの株式会社Project Whiteは、独自に展開するBTOパソコン「eX.computer」シリーズの各モデルにおいて、インテル®社の新型SSD「SSD 520 シリーズ」をBTOオプションに採用2月7日(火)よりツクモの各店で発売いたします。
インテル® 「SSD 520 シリーズ」は、MLC NANDフラッシュメモリを採用し、優れたディスク速度で定評のあった 人気モデル「SSD 510シリーズ」の後継にあたる最新モデルです。従来の34nmを上回る25nmの微細なプロセスで生産されており、速度に定評のあった従来のシリーズよりもさらに高速化を実現しています。標準のHDドライブから変更することによって、Windows®7の起動時間を大幅に短縮し、読み込みに時間がかかる大型のアプリケーションソフトや、最新の3Dゲーム等も体感できるほど高速に立ち上げることが可能です。
eX.computerシリーズは、「パソコンに求められるものはカタログ上のスペックだけでなく、静音性や安定性も重要」というポリシーのもと、大量生産モデルやショップブランドパソコンでは採用される事が少ない高品質パーツを各部に採用しています。 エアロストリームの筐体には、静音とエアフローにこだわった専用設計のオリジナルPCケースを採用し優れた静音性、冷却性能といった基本機能に加え、簡単に取り外しが可能な防塵フィルターを標準搭載してケース内部への塵や埃の侵入を防ぎ、性能劣化を軽減します。また、電源部分には国際的な電気機器の省電力プログラムである「80PLUS BRONZE」に適合した電源ユニットを主要モデルで標準搭載しました。 そして、安定動作に欠かせないメモリには、出荷検査時に全数実機による高温負荷試験(バーイン試験)が実施されるサンマックス・テクノロジーズ社の製品を採用しています。
eX.computerシリーズには専用のバックアップソフト「eX.Backup 2」をプリインストール。ご購入直後にバックアップ実行いただくことにより、パソコン用ウイルスなどの影響によりOSが起動できなくなった場合でも、簡単に初期状態へ復元することが出来ます。
eX.computerシリーズは、TSUKUMOが長年にわたるパソコン用パーツ販売で培った知識とノウハウを基に開発・設計しています。専用のオリジナルデザイン筐体をベースに、優れたアクセス速度を誇るSSD(Solid State Drive)や、冷却性能に優れたCPUクーラーといった多彩なBTOオプションを組み合わせることで、納得のいく仕様でご注文いただく事が可能になっています。 また、日本国内の指定工場で熟練スタッフが一台ずつ丁寧に組立を行うことで、高品質の製品を迅速にお届けする生産体制をとっています。これにより高い信頼性と安心感、幅広いニーズへの対応を高次元で実現しています。
今回発表する新型SSDオプションは、ツクモネットショップならびに下記店舗にて、2月7日(火)より 発売を開始いたします。